保冷缶ホルダーの保冷力は想像以上

外出自粛の中で、テレワークの機会が増えました。

自宅で作業する際に何か飲み物をと、色々と準備するのですが、ついつい買い貯めておいた缶ビールなどアルコールに手が伸びてしまうのは悩ましいところですね。だんだん暖かい日も増えてくるので、気を付ける必要があります。

 

ところで、缶の飲み物を手元に置いていて気になって来るのがその温度です。せっかく冷たい缶を冷蔵庫から持って来ても、直ぐに温くなってしまったり。あるいは、缶のまわりが水滴だらけになってしまったり。

 

そこで、保冷缶ホルダーを購入してみました。

 

保冷缶ホルダーは各社から発売されています。検索をしてみると、保冷力を比較した動画があったりもします。

Youtube動画:保冷力を比較

 

どれにしようか迷ったのですが、Amazonで一番に出てきた「サーモス」の350ml用を購入しました。

500ml用もあったのですが、普段使いするのは350ml用の方かと思い、こちらにしました。

サーモス公式ページ

 

実際に使ってみると、大変な優れものでした。350mlであれば、飲み切るまで冷たさが保たれています。少し置いておいただけなのに、もう温くなっているといったことはありません。1時間ほどであれば、冷蔵庫から出してきた時の冷たさに近いレベルで保冷してくれています。

 

現在は、自宅作業時に缶の飲み物を手元に置く際に使用していますが、これだけの保冷力があればアウトドアや会社のデスクでも使えますね。

これから夏にかけて、缶ビールをはじめ缶飲料に手が伸びる時期です。保冷缶ホルダーは想像以上に保冷力に優れていますので、是非使ってみて欲しいです。