19年ぶり……! 今年2026年の5月から来年3月にかけて「伊勢丹」新宿店本館地下1階の洋菓子エリアが順次リニューアルオープン。ただでさえ“熱い”洋菓子エリアが今、ますます熱くなってきています。缶でいえば、待望の名古屋の「カフェ タナカ」や「青山デカーボ」がオープン。連日混雑していますが、今回はスムーズに買えて、でもレアでもらった人が「おっ!?」となるお菓子缶をご紹介します。
【8000缶限定】「銀座ウエスト」の「和テイスト缶」

「銀座ウエスト」では、リニューアルオープン記念として、7月15日からマクミラン缶(タータン柄)を販売中。この薄型の蝶番缶、「銀座ウエスト」では時々使っていますが、マクミラン柄は新鮮!

中には抹茶、ほうじ茶、きな粉、黒胡麻のプチサブレが入っています。このサブレ、すべて手作業で作られているため大量生産ができず、そのためこの“マクミラン缶”は1日の入荷数が限られています。かつ8000缶限定。先日行ったときにはスムーズに買えましたが、欲しい方はお早目に行ったほうが安心かもしれません。かつ午前中に行くのが確実だと思います。
「メゾン・ダーニ」の「10周年記念クッキーアソート」

「Miremont(ミルモン)」や「LA VIEILLE FRANCE (ラ・ビエイユ・フランス)」で修業を積んだ、 戸谷尚弘シェフが手がける「MAISON D’AHNI Shirokane(メゾン・ダーニ シロカネ)」。以前から「伊勢丹」新宿店に入っていましたが、現在も場所を移動して健在です。
「メゾン・ダーニ」と言えば、バスク地方の伝統的なスイーツ「ガトーバスク」や「マカロンバスク」、「バスクチーズケーキ」が有名ですが、クッキー缶も素敵なんです。
戸谷シェフが修行先のバスク地方にあるギャラリー「アスキー」で出会ったアーティストに描き下ろしてもらった絵を使用しているのですが、かわいい絵を採用されがちな日本のお菓子缶とは一線を画す、この大人な世界観。なかなかここまで粋で洒落た缶というのは日本にありません。

中にはクッキーがびっしり! どうりで重いはず……。ショップスタッフの方から手渡されるとき「重いですよ!」と声かけされた理由がわかります(笑)。“壮観”ですよね。
中には定番の「ガレットバスク」に、新作「ピスターシュ(ピスタチオ)」のほか、アーモンド、紅茶、オレンジ、塩バターなど10種類の味が入っています。

現在はもうないようですが、以前は同じ絵を使用したひとまわり大きい缶に「マカロンバスク」(現在の色とりどりなマカロンの原型となるお菓子)が入ったものがあり、よく手土産に使わせていただいていました。こちらはいわゆるふたと胴体が別々になった“普通の缶”でしたが、今回、ご紹介したものはひとまわり小さいサイズの蝶番缶でした。
「ショウダイ ビオ ナチュール」

「shodai bio nature」は、オーガニック素材や無添加にこだわり、素材本来のおいしさと香りが楽しめる日本発の洋菓子ブランド。その代表的な商品が「ペタル」。特許製法で作られた「ペタル」は花びらをモチーフにした極薄のチョコレートのことです。この「ペタル」が入った丸缶の季節のシリーズが本当に美しいんです。

梅雨時期の紫陽花の缶も美しかったですし、現在は写真の金魚や、夏の草花を描いたものが並んでいます。
中が繊細なチョコレートなので、真夏に遠方への手土産は難しいかもしれませんが、近場の方へのギフトとして最高だと思います。
「フレデリック・カッセル」の猫缶“オランジェット”

そして「伊勢丹」新宿店では期間限定のポップアップ(※)ではありますが、「フレデリック・カッセル」の猫のオランジェット缶を発見! 「フレデリック・カッセル」で人気のオランジェット(オレンジピールをチョコレートでコーティングしたフランス菓子)が、缶入りになったんですね!
※「伊勢丹」新宿店でのポップアップは10月までとのことでした。

今年に入ってから輸入されるようになったようです。
アール・デコ調に描かれた猫が愛らしく、美しく……サイズも手のひらサイズなので目上のおしゃれな女性へのプレゼントなどにおすすめです。





