これまで、スチールエコライフではあまり取り上げてこなかった話題ですが、今回はスチールをつかった内装材について紹介したいと思います。
このほど、株式会社TOOLBOXが新商品「オーダースチールドア」の販売を開始したというプレスリリースを目にしました。
特注が一般的だったスチールのガラスドアを住宅向けに商品化
商業建築では馴染みのあるスチールドアを住宅向けにデザインしてサイズオーダーできるというのがこの商品の売りです。
プレスリリースには、「スチールは、細いフレームでも強度を確保しやすく、大きなガラス面を可能にする素材」とありますが、細いフレームで大きなガラス面を確保した開放的なドアを住宅内にも設置することが可能になります。
細いスチールフレームには、マットなグレーの「錆止め仕上」や溶接跡も含めたスチール素地の表情をそのまま楽しめる「クリア仕上」を施すことができるそうです。
この「クリア仕上」は、開発のパートナーとなった都内にある1933年創業の鉄工所で職人との試行錯誤を重ねて実現したもの。「オーダースチールドア」には、日本のものつくりの歴史を思い起こさせるようなストーリも兼ね備えています。
住宅に馴染むスチールドア、その設計の肝は「角パイプ」。開発の舞台裏 | モノづくりの現場から | toolbox
一般的な特注のスチールドアは、納品まで2〜3ヶ月を要することもあるそうですが、「オーダースチールドア」は、「あらかじめ整えられたプロポーションをベースに、必要なサイズを指定して注文可能。枠あり・枠なしを選べるほか、ハンドル加工を施した状態で納品します。必要に応じてドアストッパーも選択可能です。」とのこと。
株式会社TOOLBOXのWebサイトには、オーダースチールドアの全16商品が掲載されています。多くの選択肢があり、様々な設置場所が住宅の中でも想定できます。
住宅の中でもスチールをつかった内装材の利用が広がりを見せていくのかもしれませんね。





