「ひやしあめ」はこの時期には温かくして「あめゆ」

関東地方では、あまり馴染みがないようですが、関西では夏の定番の飲み物として「ひやしあめ」があります。

 

ひやしあめは、湯で溶いた水あめにショウガの搾り汁を加え、冷やしたものです。温かいまま飲む場合には、「あめ湯」と呼ばれたりします。

関東地方では、なかなか飲む機会がありませんが、スチール缶入りのものがサンガリアから販売されています。先日、関東地方のある場所で、自販機で販売されているのを見て、珍しくてつい購入してしまいました。

 

サンガリアの「ひやしあめ」は、Amazonなどで購入可能です。

サンガリアの「ひやしあめ」

 

この「ひやしあめ」は、パッケージが二通りになっていて、「ひやしあめ」のもう一方は「あめゆ」となっています。

寒くなると、「あめゆ」の方を正面にして、あたたかい飲み物として自販機でも販売されています。

先日、関東地方のとある場所の自販機で購入したのも、この「あめゆ」のパッケージを据えたものでした。

 

サンガリアの「ひやしあめ」は、個人的には甘みはちょうど良いのですが、少し生姜の風味が物足りないように思います。

 

スチール缶入りなので、ケースで購入して、夏冬通じて楽しめるのは嬉しいですね。

自販機などで購入する機会が少ない地域の人には、ネットでのケース買いがおすすめです。