【高校生の作った“サバ缶”が宇宙へ!?】宇宙飛行士野口さんが食レポ!

宇宙

2020年11月26日、宇宙飛行士野口聡一さんが国際宇宙ステーションよりYouTube配信を行いました。

内容は宇宙食の食レポ配信

野口さんが国際宇宙ステーションに到着し、10日が経った今回の配信。
配信で紹介されたのは、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)の「宇宙日本食」に認定された“サバ缶”でした。

この“サバ“”缶を作ったのは、なんと高校生なんです。
野口さんが食レポしているサバ缶を作ったのは、「福井県若狭高校」。

宇宙日本食のサバ缶開発は、若狭高と統合した旧小浜水産高校で2016年にスタート。食品の質や、製造現場の厳格な衛生基準を満たすため生徒と教職員が一丸となって取り組み、2018年にJAXAの認証を得たそうです。

現在、サバ缶の研究に取り組んでいるのは同科2年の西本光里さん、広田真望さん、辻村咲里さん。「高校生でもやれば何でもできると教えてくれた先輩たちを誇りに思う」と辻村さん。広田さんは「野口さんに食べてもらい、早く感想を聞きたい」と期待を膨らませ、西本さんは「いっそうおいしいサバ缶を作りたい」と話していた。

野口さんは打ち上げ前の記者会見で「高校生の皆さんが、長い時間を掛けて挑戦してくれた。その成果をしっかりと賞味したい」と笑顔を見せていた。

今回の食レポで野口さんは
「大変美味しいです。おいしい!」「大変すばらしいです」等と笑顔でコメントし、第1回目の配信を終えました。

若狭高では放課後、サバ缶の研究に取り組む海洋科学科の生徒数人と、教員がパソコンで野口さんの動画を見つめた。宇宙食としての工夫や味を絶賛する野口さんの姿に、2年生の生徒は「宇宙に行ったサバ缶が、野口さんにおいしいと食べてもらえた。うれしい」と目を輝かせた。他の生徒も「宇宙と若狭高がサバ缶でつながった」「宇宙での心の支えになると言ってくれた」と声を弾ませた。

旧小浜水産高時代から指導に当たってきた、同科の小坂康之教諭(43)も「プロジェクトに携わってくれた水産高時代からの生徒と教職員には感謝しかない」と感無量の様子。旧小浜水産高校卒業生で開発に携わった山下笑美さん(28)は、動画に見入り「地元で販売されていたサバ缶が、今は宇宙にあると思うと感慨深い。宇宙食を実現させた後輩たちは本当に素晴らしい」と誇らしげだった。

引用元URL
野口聡一さん、若狭高校生徒のサバ缶を宇宙から食リポ 「高校生の皆さん、ありがとう」「おいしいと言ってもらえてうれしい」

野口聡一YouTube Real life on ISS 001