2021年度のスチール缶リサイクル率は93.1%

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2021年度のスチール缶リサイクル率がスチール缶リサイクル協会(理事長:廣瀨孝日本製鉄代表取締役副社長)から公表されました。

2021年度のスチール缶リサイクル率は、93.1%でした。
11年連続で90%以上を達成し、スチール缶リサイクル協会が21年度からスタートした「自主行動計画2025」におけるリサイクル数値目標「93%以上維持」も達成したとのことです。
スチール缶リサイクル協会「リサイクル率」

2015年は92.9%でしたが、その後に93%を超えて、昨年は過去最高を更新して94.0%でした。90%以上ということでは、もう10年以上、それを継続しています。

スチール缶のリサイクル率は、「国内スチール缶回収・再資源化重量/スチール缶消費重量」で算出されます。このうち、スチール缶というのは、「飲料缶+食料品+一般缶+18リットル缶の一部」となっています。

飲料缶は回収ボックスが自販機の隣などにあり、それを通じて回収されていますし、食料缶などが一般の家庭で利用されているものは分別回収によってリサイクルが可能になっています。

スチール缶は、ほぼ全国の自治体で分別して回収されています。スチール缶は、磁力選別が出来る容器ということで分別もしやすく、鉄スクラップを再利用できる工場が全国各地にあるなど、リサイクルが可能な体制も整っています。

スチールはライフサイクルを通じて環境に優しい素材です。引き続き高いリサイクル率を維持していけるよう、分別回収など協力できることはきちんと協力していきたいですね。