一風堂監修の缶スープ飲料が再販売

昨年、こちらスチールエコライフでも紹介したラーメンの一風堂が監修した缶スープ飲料「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」。

一風堂監修の缶スープ飲料が発売

 

好評だったようで、今年も10月11日から再販売されるそうです。

【10/11(火)~】一風堂監修の缶スープ飲料「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」が今年も登場!

 

一風堂の看板ラーメンである「白丸元味」のとんこつスープをイメージして開発された簡易です。

昨年は、JR東日本の駅内自動販売機「acure(アキュア)」での販売のみだったのですが、今年は駅内コンビニエンスストアの「NewDays」も取り扱いを始めるそうです。

さらに、全国のスーパーなどでも順次販売されるとのことで、JR東日本の管内でなくとも、入手する手段が増えそうです。

 

今回の再販売に際して、商品開発の経緯をまとめた記事も公開されています。

JR東の“自販機豚骨スープ”コンポタの1.5倍売れる人気で再販決定 なぜ自販機で豚骨の発想に至ったのか聞いてみた

 

この記事の中に、「コーンポタージュの1.5倍売れた」とあります。冬の定番とも言える缶のコーンポタージュよりも売れたというのですから、大変なヒット商品と言えるでしょう。

 

さすがに、冷製の「とんこつスープ」の缶飲料というのは想像がつきませんので、今回も寒い時期のホット限定商品ということになるのだと思いますが、例えば料理に使うことも出来ますので、保存の可能なスチール缶の特性を活かして、買い溜めしておきたいですね。