この時季、どうしてもハロウィン缶が目につきますが、秋だからこそのお月見缶や名画缶もあるんです。
「カフェタナカ」の秋の小さな宝箱

秋の夜空を思わせる深いブルーに金色に輝く月とうさぎ、そして秋の七草。「カフェタナカ」の「レーヴ・ド・リュンヌ」は、秋の夜長を楽しみたくなるクッキー缶。
ふたを開ければ、「カフェタナカ」流にアレンジした“バニラ”&“ほうじ茶”のポルボロンと、満月に見立てた爽やかなレモン風味の「マポロン・シトロン」の詰合せ(「マポロン・シトロン」とはレモン風味のマカロン生地を焼いたもの)。
閉じた姿の美しさはもちろん、開けた瞬間まで絵になるのが魅力です。
「ゴディバ」の“満月+うさぎ”のお月見シリーズ

確か2024年くらいからこの時季になると出る、月とうさぎをモチーフにした「ゴディバ」のお月見シリーズ。今年も登場。
缶は2種類。1つは満月の日の秋の花畑で遠くを見つめるうさぎの缶。もう1つは満月を背にうさぎがこちらをのぞくデザインです。

ふたを開ければ、月やうさぎをモチーフにしたクッキーやチョコレートが現れ、外から中まで秋の物語が続きます。
どこかクラシカルで、大人っぽさの中に遊び心があるのも「ゴディバ」ならではの魅力です。
芸術の秋に。手のひらサイズの“名画缶”

名画を手のひらサイズで楽しめる、「エウレカ」の名画缶。ゴッホの「ひまわり」に「星月夜」、ミュシャの「黄道十二宮」、モネの「モントルグイユ通り」と、いずれも人気のある名画ばかりが揃います。

まるで小さな額縁のようなふた部分のゴールドの囲みに、ふたにはエンボス加工も施されています。“芸術の秋”、ぜひお気に入りの“名画”を手に入れてみませんか。
「ディーン & デルーカ」の“ティービスケット缶”

ウィリアム・モリスを思わせる英国クラシックな佇まいの缶は、木彫り作家umanohanamuke(神崎由梨)さんが、イングリッシュガーデンをテーマに鳥や植物、文字をデザインしたもの。

“アーツ・アンド・クラフツ運動”をイメージし、英国建築で流行した「ビクトリアングリーン」で彩られています。
中のビスケットは、ホットミルクティーに浸して食べる英国流の「ダンキング」でいただくのもおすすめ。浸すことで柔らかな食感へと変わるのも楽しめます。
秋になると紅茶缶も欲しくなる……!

日本ではまだ馴染みの薄い「SPILL」は、紅茶業界で長く経験を積んだ二人が2024年に英国で立ち上げた新しいティーブランド。
「SPILL」の「S」に紅茶とマグを大胆に図案化したロゴは、ミッドセンチュリーの空気を感じさせるレトロモダンなデザイン。1960〜70年代のキッチン用品を着想源にした、どこか懐かしく、それでいて今っぽいひと缶です。

蓋を開けるといきなり英国の紅茶を思わせる丸型のティーバッグが目に入ってきます。ビニールの包装も個包装もなく、そのまま缶に収めた気取らなさも、紅茶が日々の暮らしに根づく英国らしさを感じさせてくれます。
焼き菓子や温かい紅茶がやっと楽しめるようになる秋。今の時季だからこそのひと缶を楽しんでいただければと思います。





