味の素冷凍食品の「冷凍餃子フライパンチャレンジ」

※画像は、味の素冷凍食品Webサイトより引用

味の素冷凍食品が興味深い挑戦を行っています。題して「冷凍餃子フライパンチャレンジ」がそれです。
冷凍餃子フライパンチャレンジ

フライパンに「ギョーザが張りつく」というSNS投稿をきっかけに、その原因を究明するために味の素冷凍食品がフライパンの提供を呼び掛けたところ、集まったのが3520個のフライパン。

その原因究明の過程がnote上に公開されています。
味の素冷凍食品公式フライパンnote

このほど、検証にある程度の進捗があったとのことで、今度はプロジェクトで集まったフライパンの再資源化に取り組み始めるというのです。
フライパン再生始めました

フライパンの素材は、鉄・ステンレス・アルミと各種あるそうで、それぞれが資源化を目指すとのこと。
一連の過程については、YouTubeに動画がアップロード予定です。
youtube:冷凍餃子フライパンチャレンジ「フライパン再生、スタート」

1月末には、新しいフライパンの詳細情報も公開されるとのこと。
スチールエコライフでも、これまで鉄製のフライパンを何度か取り上げてきました。
スチールエコライフ「鉄と暮らし「鉄フライパンを使ってパエリア」」
スチールエコライフ「コスパ抜群 ニトリの鉄フライパン」
スチールエコライフ「インドア、アウトドアの両方で使える鉄フライパン」

特に鉄製のフライパンがこの後にどのように資源化されていくのか楽しみですね。