女子力全開の缶が増加&大人気! バレンタイン2026、お菓子缶レポート

今年のバレンタインまであと数日となりました。
例年2月に入ってから開催される催事が1月21日あたりから各店開催。そのため1月下旬にはチョコレートマニア、スイーツマニアはもちろん、お菓子缶マニアたちの間でもバレンタイン戦線が盛り上がっていました。そのため2月に入ってから落ち着き、逆に今はお買い物しやすい状況になっています。
そして今年のバレンタイン缶はとにかくガーリーなデザインのものが増えた印象。そしてそれらが圧倒的な人気を誇っています。

 

オタク女子たちのハートをつかんだ「ナハトラビュリント」

「メリーチョコレートカムパニー」が手がけるバレンタイン限定ブランド「ナハトラビュリント」。中でもファンタジー小説やアニメが好きな人には絶対ささると思います。案の定、百貨店では完売状態ですが、スーパーマーケットなどではまだ買えるところもあるので、ぜひ探してみてください。

 

完売案件! 「フラワーノーズ」×「ゴンチャロフ」

そして今年、“瞬殺”という言葉がぴったりだったのが「フラワーノーズ」×「ゴンチャロフ」のコラボ。
「フラワーノーズ」とは、2020年後半から若い女性の間で人気を博している中国コスメブランド。フリルやレース、パステルカラーを用いた細やかなデザインが特徴で、“パケ買いコスメ”の元祖とも言われています。それが創業100年を超える神戸の老舗洋菓子メーカーの「ゴンチャロフ」とコラボしたのですから、話題にならないわけがありません。
しかもぎりぎりとはいえ、この細工の細かい缶が1000円台で買えるのですから争奪戦になるのも仕方がないと思います。

 

缶の細工が細かいといえば、こちらも毎年大人気の「ジャミーラ」。「ナハトラビュリント」と同じく、「メリーチョコレートカムパニー」のバレンタイン限定ブランドです。
2022年からあるブランドですが、他にはないオリエンタルな魅力で、毎年どこの会場でも“完売案件”となっています。

 

「ゴンチャロフ」の名画シリーズ「ガルニエ」

こちらも毎年、バレンタイン時に発売する「ゴンチャロフ」の名画を用いた缶「ガルニエ」シリーズ。去年あたりまでは1つくらい「これ、誰が描いた絵だっけ……?」というものがありましたが、今年はゴッホとモネに絞ったようです。日本でのゴッホとモネの人気はすごいですものね。
この「ガルニエ」シリーズの缶は、あまり日本では見かけないタイプですが、アメリカの高級チョコレートブランド「ルイス・シェリー」のチョコレート缶などに使われています。ふたの中央が盛り上がり、角が鋭利なデザインの蝶番缶ですが、このふたの盛り上がりが高級感を醸し出しているんですよね。

 

今年、「モロゾフ」が初めて出したバレンタイン限定ブランド「りんごひめアステル」でも、この「ルイス・シェリー」型の缶を使用(写真・左)。だんだんと日本でもこのタイプの缶を見る機会が増えていくかもしれません。

 

安定の人気。「はじけるキャンディチョコレート」の“純喫茶缶”

2020年のバレンタイン以降、毎年人気の「メリーチョコレート」の「はじけるキャンディチョコレート」缶。毎年、新しいデザインを出し。もはやファンの間では“コンプリート買い”が当たり前になっています。
今年は写真のホットケーキ、ショートケーキの丸缶セット、フルーツサンド缶、味がどうなっているのかと話題になったオムライス缶、純喫茶のメニューがずらりと並んだ缶が新たに発売されました。

 

「LOFT」で買えるように! ミュシャの缶

そして最後にご紹介するのが、ミュシャのチョコレート缶。ミュシャも日本では高い人気を誇ります。このスペインの「アマリエチョコレート」は、なかなか日本での取り扱い店舗がなく、欲しいときはオンラインショップを検索して購入していましたが、バレンタイン時季のせいか、現在「銀座ロフト」でも取り扱いがありました。
「アマリエチョコレート」はミュシャのパトロンでもあったため、ミュシャの絵を自社製品のパッケージに使用しています。

 

バレンタインが愛の告白行事から、いつしか“自分のためのチョコレートの祭典”となって10年ほど経ちますでしょうか。どこの会場も圧倒的に女性の率が高く、それだけにバレンタイン缶も年々女子力が高くなってきている気がします。かわいい、きれい、美しいを全面に出したバレンタイン缶、ぜひ楽しんでみてください。

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