そうめんのお供に缶詰を

梅雨も明けて、暑い日が続きます。

これから食べたくなるのがそうめんです。暑くて食欲が落ちたようなときでも、ツルツルとそうめんなら美味しく食べられることもあります。

 

普通に食べても美味しいそうめんですが、一工夫でさらに美味しくなります。

そんな提案を、「そうめんをごちそうに変える缶詰 専門家一押しの3選」と題して缶詰博士の黒川さんがしてくれています。

そうめんをごちそうに変える缶詰

 

一つ目は、サバの缶詰のサバを麺にまぶして食べるという方法。

二つ目は、「マテ茶鶏のオリーブオイル漬け」の缶詰を使う方法。この缶詰に入っているオリーブ油をそのまま使って、そうめんを浸して食べるというもの。

三つ目は、マリネ風のサバ缶のサバを麺にまぶして食べるという方法。

 

提案のうちの二つがサバ缶のサバを麺にまぶして食べるという方法ですが、この他にも、様々な缶詰の具を麺にまぶして美味しく食べることができます。

例えば、シーチキン。

シーチキンと組み合わせる具材も様々あって、そのレシピもたくさん提案されています。

そうめんシーチキン のレシピ

 

少し高級なところでは、かに缶を使って、冷製パスタ風にすることもできます。

かに缶の冷製パスタ風そうめん

 

そうめんと缶詰。組み合わせて考えることはあまりないかもしれませんが、どちらも普段使いする食材で、工夫次第でどちらも美味しく食べることができます。