長期保存可能な缶詰の備蓄をしよう

※画像はAmazonより引用

災害避難であらためて長期保存が可能な缶詰の利便性が注目されたということは、以前このスチールエコライフで取り上げました。

スチールエコライフ「災害避難であらためて注目される長期保存可能な缶詰の利便性」

 

備蓄しておいた缶詰は非常時に大変役立つのですが、災害以外の非常時でも缶詰は役立ちます。例えば、最近では、オレンジの価格が高騰して、オレンジジュースの販売中止や値上げが相次いでいるというニュースがありました。

東京新聞「次々値上げ…オレンジジュースが気軽に飲めなくなっちゃう」

 

こういう時に、役に立つのが缶詰です。もちろん、缶詰の原料も値上がりすれば、缶詰の価格も値上げされることにはなります。ただ、そういう値上げに備えて、価格が平均的な時に購入しておくことができます。

ここで活きてくるのが缶詰はブリキ製ゆえに丈夫で長期保存が可能なことです。価格が落ち着いている時に購入して、長期間備蓄しておくことが可能なのです。

 

オレンジからの連想で、フルーツの缶詰なんて、どうでしょうか。

ドールからは、「防災セット フルーツ缶詰 詰め合わせ」が販売されています。パインスライス6缶、みかん6缶のセットです。

【Amazon限定】ドール防災セット フルーツ缶詰 詰め合わせ 【パインスライス234g×6個、みかん227g×6個】

 

この際だから、業務用まとめ買いというのも良いかもしれません。みかん、白桃、黄桃の計30缶セットというものも販売されています。

【セット買い30缶】みかん、白桃、黄桃の3種類の缶詰の詰め合わせ

 

非常食としての備蓄をうたった国産みかんの缶詰12缶セットというものも販売されています。

国産みかん缶詰 190g x 12缶 【Amazon.co.jp先行発売】

 

災害も突然の販売中止や価格高騰も、いつやってくるかわかりません。

そういう時の備えを普段からしておきたいですね。