年末に駆け込みでふるさと納税を行った人も少なくないのではないかと思いますが、ふるさと納税自体はいつでも可能です。年末に駆け込みでなされたふるさと納税の返礼品の処理が済むと、その後は少し落ち着きます。ですので、これからは申し込んだら比較的早く返礼品が送られてくるという利点があり、欲しいものがあるようでしたら、これからのふるさと納税はお勧めです。
ふるさと納税の返礼品用に限定作られたものもあるので、この時期にそういう限定品を手に入れてみてはどうでしょうか。
例えば、長野県佐久市の返礼品「北斗の拳 デザインマンホール缶バッジ」なんてどうでしょうか。
ふるなび
ふるさとチョイス
こちら、ふるさと納税返礼品限定の「コンプリートVer.」となっています。
寄附額は1万円で良いので、ふるさと納税を行うような人であれば、誰でも検討対象になると思います。
長野県佐久市は、『北斗の拳』の原作者の武論尊さんの出身地。その縁もあって、佐久市は佐久平駅近くの歩道上にあるマンホールのふたのデザインを北斗の拳のキャラクターにしました。そのマンホールのふたのデザインをもとに作られたのが北斗の拳デザインマンホール缶バッジです。
マンホールのふたは鋳鉄製ですから、そのデザインをもとに缶バッチを作というのもよく考えられていますね。
佐久市内では販売もされているようですが、ふるさと納税限定品とのことですので、一般には購入出来ないもののようです。この機会に、ふるさと納税をして入手したい人もいるのではないでしょうか。