東京も寒く感じる日が増えてきました。
外が寒くなってくると、手が伸びるのが缶コーヒーです。自販機も温かい飲み物を中心とした商品構成に様変わりしています。
各メーカーから様々な缶コーヒーが販売されています。
自販機で購入する際には定番の缶コーヒーが最初に目に入ってきますが、時折、他では見かけない缶コーヒーがあったりして、珍しさから購入してしまうこともあります。
はたして、どんな缶コーヒーが販売されているのだろうと思って検索をしてみると、大変詳しく缶コーヒーのことをまとめたサイトを発見しました。
題して、「缶コーヒー図鑑」。
そのものズバリのサイトですが、その情報量の多さに驚かされます。
自販機だけではなくコンビニなどでも見かける定番のものから、見たこともないものまで、実に多様な缶コーヒーがサイト主の「浜野玉ねぎ」さんの感想を交えて紹介されています。
いま話題のダイドーの鬼滅の刃コラボデザイン缶も当然紹介されています。
特に気になったのは、「コカコーラ ジョージア ジョージアグラン 微糖」についての感想です。
「コカコーラ製の缶コーヒーというか、アルミ缶コーヒーは圧力が掛かっていてコーヒー内に溶け込んでいるからなのか、口に含んだときにガスっぽい感じがトゲトゲしく、それもあってか苦味が強く感じられる」
確かに、最近販売されるようになったアルミ缶入りの缶コーヒーはそれまでのスチール缶入りの缶コーヒーと比べると、どこか味がトゲトゲしいですよね。
個人的には、あまり好きな味覚ではないので、気にしてスチール缶入りのものを選ぶようにしていますが、悩ましいのはコンビニで売っている缶コーヒーの多くはアルミ缶入りだったりすることです。
そんなときに、自販機では販売されている缶コーヒーはスチール缶入りのものが多く、安心して購入が出来ます。
缶コーヒーや自動販売機は日本が世界に誇る文化だと思いますので、これからも気軽に利用出来るものであって欲しいですね。