テレビ朝日で放送されている「相葉マナブ」。先日6月14日の放送回では、人気企画なのか10回目となる「釜-1グランプリ」が放送されました。
毎回、様々な趣向を凝らした釜飯をつくってみるという企画で、思わぬ組み合わせの具材で釜飯をつくり、嵐の相場君とゲストが食して優勝を決めます。
6月14日の回の「釜-1グランプリ」でも、いつもの回と同様に6つの釜飯がつくられました。
その6つは以下のとおりです。
- エントリーNo.1「じゃこ天釜飯」
- エントリーNo.2「オイルサーディンのイタリアン釜飯」
- エントリーNo.3「ミックスナッツ釜飯」
- エントリーNo.4「鶏もつ煮釜飯」
- エントリーNo.5「りゅうきゅう釜飯」
- エントリーNo.6「かに玉釜飯」
どれも、これまでの回と同様に意外な具材の釜飯となったのですが、印象に強く残ったのがエントリーNo.2の「オイルサーディンのイタリアン釜飯」です。
缶詰のオイルサーディンを使用することはタイトルからも分かると思いますが、イタリアンとあるように、もう一工夫がありました。それはトマトをそのまま入れるというものです。
レシピを紹介してくれているサイトがありましたので、以下に紹介しておきます。
このオイルサーディンは京都府宮津市として番組中でも紹介されていました。
宮津市は天橋立があるところですが、大量にイワシが獲れることから、「丹後のマイワシ」とも呼ばれているそうで、そのイワシを使ったオイルサーディンの缶詰も紹介されていました。
番組で紹介されたのは、竹中缶詰の「天の橋立オイルサーディン」でした。
そのオイルサーディンはすごく美味しそうでしたので、竹中缶詰を検索してみたところ、他にも様々な油づけの缶詰を販売していました。
これなら、イワシではなく、はたはたや帆立の貝柱の油づけを使った釜飯といったものも作れそうですね。