コロナ禍の影響もあってか、アウトドア用品の需要が高まりを見せているようです。
需要が高まっているものとして、例えば缶ストーブがあります。そのひとつ、田中文金属株式会社は「tab. 缶ストーブ SE」を昨年から販売しています。
この缶ストーブは人気があるようで、この6月1日には、その拡張アイテムが販売開始されます。こんな紹介記事もありました。
【tab.】タブの人気製品「缶ストーブSE」をより楽しむためのSEシリーズ、「缶スモーカーSE」と「ワイドグリルSE」が6月1日発売
拡張アイテムは、「缶スモーカーSE」と「ワイドグリルSE」。
「缶スモーカーSE」は缶ストーブにセットすることで手軽に燻製を作ることを可能とするアイテムです。
「ワイドグリルSE」も缶ストーブにセットすることで缶ストーブの焼き面を広げることが出来るアイテムで、遠火でのグリルを楽しむことができるようになります。
缶ストーブの使い道を広げるアイテムの登場といったところでしょうか。
コロナ禍で様々な活動に制限がある現状ですが、そういう中でも、新たに高まる需要もあって、新たな製品も開発されているということですね。
アウトドア用品の選択肢が広がると、それだけ楽しみ方も広がります。
これから夏にかけて、アウトドア用品にも様々な新製品が登場してくるのかもしれません。そんなときには、缶ストーブもそうですが、頑丈で長持ちする製品を選択したいところですね。